2005年 10、11、12月号
2006年 1、2、3月号

フランスからの旬の情報や体験談、生の声をいち早くお届けするコーナーです。

カレンダーの色が変わっている日に情報が掲載されて
います。
文中の写真はクリックすると拡大して見ることができます。
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November.2005/11月
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December.2005/12月
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February.2006/2月
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March2006/3月
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[番外編]
2006/1/11ウィーン便り<vol.2>
2005/12/7〜10 リヨン光の祭典
2005/12/2ウィーン便り<vol.1>

   
2月28日(火)〜3月3日(金)  ムニュ・スペシオ <レクレール校より>
この5ヶ月間、与えられたレシピをもとに、先生方の指導のもと
講習を受け、実習を続けてきました。
そして最後の仕上げに行なわれる≪ムニュ・スペシオ≫!!
これは学生が自分で料理やお菓子を考えてレシピを作成し、
実際に作ってお客様に食べてもらう、言わばフランス校の「卒業論文」。
3ヶ月前から予告を受けて、時にはレストランへ食べ歩き、
あるいは図書室にある料理書を開いて創作のヒントをつかんできました。
「本当にできるんやろか?」こんな不安もあったけど、試作に試作を
重ねてようやくこの日を迎えました。
お客様はもちろんシャトーの仲間、それにいつも実習中には
怒られてばかりいた先生の姿も。
この4日間、誰もが臆することなく100%の力で料理やお菓子に、
その思いをぶつけてくれました。
ほとんどの学生が、生まれて初めて自分で作った料理やお菓子。
きっといつまでも自分の胸の中に大切にしまっておくことになるのでしょう。

   
     


 
2月13日(月) スタージュ発表 <レクレール校より>
フランス校の半年間で身につけた技術と語学力を現場で仕上げるのが、
残り半年間の スタージュ(実地研修)です。
スタージュに合格するのか、何処の店になるのか、週末から緊張で
眠れない学生もいるようですが・・・。
いよいよ今日はその発表日。
フランスのテレビ局が取材に来て、緊張はさらに高まります。
エメ・ナレ先生やナセルディーヌ・メンディ先生から一人ひとり
手渡しでスタージュ先が発表されました。
緊張の一瞬、そして仲間た ちの大歓声が教室中に響きました。
スタージュ合格に一安心、しかし、フランス人の中で学んできた
技術やフランス語が通用するか、期待と不安が錯綜(さくそう)します。

   


 
2月3日(金) OPERA de LYONメンバー来校! <レクレール校より>
この日はOPERA de LYON(国立リヨンオペラ座)
オーケストラメンバー4名がフランス校に来校。
職員、学生の前で素晴らしい演奏を披露していただきました。
メンバーの日本人の方は、バイオリン日本一に輝いた経歴の方です。
演奏の前にそれぞれの楽器の特徴や音色について説明していただき、
得意な曲を演奏していただ きました。
中学校の教科書に載っている曲が演奏された時には、日本の情景が
浮かび、懐かしさで思わず涙ぐむ生徒もいました。
音の組み合わせやバランス・創造性により、人に感動と喜びを与えられるのは、
料理やお菓子も同じだと知りました。
料理人、パティシェとして感性を磨いていくこ との大切さを改めて感じました。
次の週末には、数名の学生たちがリヨン・オペラの鑑賞に行きました。



 
1月30日(月) 無事に研修を終了しました!
  <2005年春コース生 レクレール校、エスコフィエ校>
昨年9月にフランス校を発ち5ヶ月が経ったこの日、
各地での研修を無事に終え、さらに身につ けたたくましさを誇らしげに
一人、また一人とシャトーに集まってきました。
研修を終えた安堵感から か、彼らの表情は明るく、輝いていました。
離れ離れになっていた級友たちとの再会も喜びのひとつでしょう。
そして一人一人に卒業証書が授与され、パーティ−を楽しんだ後、
シャトーに別れを告げました。
そして翌日の31日エスコフィエ生が、2月1日にはレクレール生が
フランスを後に、約1年ぶりの日本へ旅立ちました。
みんな口々に叫んでましたよ。
「10年後にまたシャトーに集まろうぜ!」



1月26日(木)・27日(金) 校外授業その2 <エスコフィエ校、エクレール校合同>
校外授業の2回目は、日本でも「シャンパン」という、発泡ワインで
有名なシャンパーニュ地方に1泊の見学旅行です。
朝早くにバスでシャトーを出発し、お昼過ぎにシャンパーニュ地方の
中心地Reims(ランス)に到着。
その日は自由行動をとり、初めての街並みを散策しました。
翌日は「Epernay」(エペルネ)にある、シャンパンメーカーの中では
フランス最大規模を誇る「モエ・テ・シャンドン」社を訪れました。
大きなスクリーンを使って、スライドを見ながらシャンパーニュの講義を
しっかり受けたあと、いよいよ地下のカーヴ(酒蔵)にて試飲です。
今回はなんとロゼ(ピンク色をした)のシャンパーニュも試飲しました。
細長い「フルート」と呼ばれるグラスに注がれたシャンパーニュは、
立ち昇る細かな泡が、淡い光に反射されて、小さな宝石のように
輝いて見えました。



1月24日(火)・25日(水) 製菓特別授業&アメ細工 <レクレール校より>
<製菓特別授業>調理生
この2日間は調理生が製菓のメンディ先生の指導で
シュー生地やパイ生地などの基本生地を習い、
エクレアやプティ・フール(小さな焼き菓子)、アイスクリーム、
皿盛りのデザートなどを実習します。
初日、2日目共に食事の時にデザートとして、先生や
製菓コース生にも食べても らいました。
普段の調理実習とは勝手は違うけれど、お菓子作りの難しさと
楽しさを少し感じ取ってもらえればいいですね。

<アメ細工>製菓生
この2日間はいつもと違った実習。そう何とアメ細工なのです!
この日の為に、班のみんなと話し合って、そしてデッサン、
型紙作りと行ってきました。いつもの実習と違い少しリラックス・・・。
でも作業を進めていくにつれて、みんなの表情が真剣に・・・。
「ここに、これを付ければ良いんじゃない!」 「これはどう?」
「こっちの色の方が良いよ」
と色々な意見を出し合いながら組み立てて行きました。
メンディ先生からも
「初めて作った作品とは思えない素晴らしい出来だ!」
と褒めてもらいました。

調理生<メンディ先生特別授業>


製菓生<飴細工授業>
 



1月17日(火) ムニュ・スペシオ試作 <エスコフィエ校 製菓>
授業のしめくくりとして約半年間学んだ成果を披露するムニュ・スペシオ。
ここで製作するオリジナルのデザートの試作が始まりました。
その前から自分たちで考えたデ ッサンやレシピをもとに、
シェフと相談をしアドバイスを受け、今日試作第1号の完成です。
でもまだまだ改善の必要があり。今後も通常の授業と並行しながら
試作は続 きます。



12月17日〜(土) 楽しかったヴァカンス <レクレール校>
何ヶ月も前から旅行の計画を立てていました。
そしてついにその日が来ました。
それぞれ荷物にいっぱいの期待を詰め込んで、
北へ南へと 出かけて行きました。
今回はヴァカンスに出かけた学生たちにお願いして
旅行先のスナップ写真を載せています。
もちろん旅行ばかりではありませ ん。年越しをシャトーでみんなと・・・
と思っていた学生たちは、M先生自家製?の臼を使った
餅つき大会 に始まり、元旦の日はおせち料理に舌鼓。
何だか、日本にいるよりも正月らしい正月を味わったのかも?

みんなさらに大きな思い出を作って、さあ後半授業の再開です。

 
   


 
12月16日(金) 明日からヴァカンスです <レクレール校より>
フランス校日記、今年最初の更新は、ヴァカンスに
入る前の昨年暮のフランス校のクリスマスパーティのレポートです。

いよいよ明日からヴァカンスです。
みんなで大掃除をしたこの日の夜に、少し早めの
クリスマスパーティーを行いました。
シャンパンで「Joyeux Noёl !」(メリークリスマス!)の
乾杯の後、海の幸の盛り合わせやみんなで作った
前菜の数々を楽しみ、そしてメインディッシュは3kgを超える
大きな chapon(シャポン:成長した雄鶏)のローストです。
オーブンでたっぷり時間をかけて焼かれたchaponをサーヴィス
担当のブルーノ・ドゥルー先生に切り分けてもらいました。
デザートはもちろんクリスマスケーキの 「ブッシュ・ド・ノエル」
(薪の形をしたロールケーキ)やチョコレートの盛り合わせ
などがいっぱい!
さっそく明日から旅行に出る人もいます。
気をつけて「行ってらっしゃーい!」


  2006.1.11 ウィーン便り <Vol.2>

【国立校職員で現在ウイーンのカフェ「ハイナー(HEINER)」で研修中の
製菓・大熊恵先生からウイーン便り第2弾が届きました。

新年、明けましておめでとうございます!
冬休みは有意義に過ごせたでしょうか?
こちらの年末年始は、日本と違ってあまり長い時間盛り上がりません。
仕事は年末31日まで、そして年始は2日から通常通り始まります。
おまけに今年は元旦が日曜日、振替休日も無く、全く正月気分が
ありませんでした!
とはいっても、日本と同じようにいろいろな縁起物が数多く出回ります
ので、今回はウイーンならではの年末年始の縁起物を紹介したいと思います。

まず、一番多いのが 『グリュックシュバインGluck Schwein』 という
幸運の豚です。<写真1>
年末になると豚の置物やら小さな人形などが屋台で売られます。
もちろんお菓子屋さんにもこの豚のデコレーションが多くなります。
  『モーレンコップフMohren Kopf』 というお菓子(多分ドイツ菓子講習で
習うはず!)の豚バージョンです。
中にはビスキュイ生地とバタークリームが入っていて、マジパンで覆った
お菓子です。
そして、メレンゲでも豚を作っていました<写真2>
かなり大きい物で、20センチ以上あったと思います。
本当に食べられるのでしょうか?!   
口にはクローバーをくわえています。
クローバーは日本でも同じく縁起物ですよね。 
そしてよく見るとこのクローバーには赤いものがついています。
これは 『シュバンマルSchwammerl』と呼ばれるキノコです。

<写真3>は豚と同じ、モレーレンコップフのキノコバージョンです。
顔がついていてちょっとお茶目な感じですよね?

そして年末だけに出回るお菓子があります。
『グリュックスフィッシュGlucks Fische』 という魚の形をしたビスキュイで
<写真4>はウィーンで一番有名なマンナー社というメーカーのものです。
年越しにこれを食べると幸せになれると言われています。
もちろん私も食べました!(幸せになれるでしょうか?)
味はフランス菓子で習った(まだだったらスミマセン!)「ビスキュイ・ランス」に
似ていて、表面に砂糖をまぶして焼いてあり、ちょっと癖になる食感です!
見た目、鯛焼きみたいで親近感がわきませんか?
パッケージに花火が描かれていますが、これがウィーンの正月の風物詩です。
すごい数の花火が上がり爆竹がなり,、年越しの短い時間だけ盛り上がります。 

あとは皆さんご存知の「ニューイヤーコンサート」や「オペラ」などが開催され、
それを目当てに観光客も多くなります。
こんな感じでウィーンの短い正月が過ぎてゆきました。

さて、年が明けて今ハイナーでは何を作っているかというと、
これから来る 『バルBall』 という舞踏会のシーズンに向けて
色々作っています。
また次回に詳しく紹介したいと思います! 
                 
私は今、ザッハトルテの仕上げなどをするポストで研修しています。
ちょっと恥ずかしいですが、仕事中の姿を公開します!<写真5>
朝の6時からちゃんと働いてますよ。
さすがに朝の冷え込みが厳しくなり、毎朝氷点下の世界です。
日本もかなり寒くなってきているそうですね。
朝、布団から出るのに勇気がいると思いますがそんなときはウィーンの朝を
想像してみて下さい。きっとどうってことない寒さに感じるはずです!
では体調管理をきちんとして、お互い元気でがんばりましょう。   

また、情報を発信しますのでお楽しみに。皆さんお元気で。
Viel Gluck!フィール・グリュック (幸運を・・・!)

大熊 恵


 
  2005.12.2 ウィーン便り <Vol.1>

【国立校職員で現在ウイーンのカフェ「ハイナー(HEINER)」で研修中の
製菓・大熊恵先生からウイーン便りが届きました。
[季節の話題を中心に今後も不定期掲載します]


皆さん、お元気ですか?
こちらはもうすでに冬でよく雪が降ります!まだそんなに積もってはいませんが もう時間の問題です!
もう12月。12月といえばクリスマス。ウィーンの街にはクリスマスのマーケットが色々なところで開かれており,ホットワインやプンシュと呼ばれる果汁や香辛料、
お酒を混ぜた温かい飲み物で、皆身体を暖めています。

さて、いま店ではどんなものを作っているかというと、クリスマスの準備もそうですが、 その前に12月5・6日祝祭があります。
『クランプスとニコロの日Krampus & Nikolo』
聖ニコラウスの日と言ったら分かり易いでしょうか?
「ニコロ」とは聖ニコラウスのことでサンタクロースの原形といわれている
聖人です。
その召使が「クランプス」といわれています。
日本のなまはげのような感じで、悪い子はムチで叩かれてしまいます!

今はこの祭り一色で、どのケーキ屋さんもウィンドウにはクランプスとニコロを
かたどったお菓子でいっぱいです。
<写真1><写真2>は、店で作っていたこの時期限定のケーキです。
これはほんの一例で、あらゆる物にニコロたちが付いています!
(しつこいくらい!)

クリスマス(Weihnachtenヴァイナッハテン)の準備も進んでおります。
私は今、メレンゲ細工を中心に作っています。
細かい作業で少々目が疲れます!

<写真3>これはサンタです。一部マジパンが使われていますがなかなか細かいでしょう?何回も乾かしては次を絞りと繰り返して作っていくのでとっても時間がかかります。
ちなみにメレンゲ生地はこの店では乾燥卵白を使っています。

ドイツ語圏のクリスマスには『レープクーヘン』という香辛料のきいたお菓子が
作られます。その生地を使ってよくお菓子の家を作ります。
家庭でも作る事があるそうですよ。そのため、スーパーなどに生の生地が売られています。
<写真4>は、もう少ししたら店頭に飾られるお菓子の家のデコレーションです。
メレンゲのトナカイも参加してます!
なんと電球も仕掛けられていて驚きです。暗くなってからがきれいでしょうね。

<写真5>ウィーン市庁舎です。クリスマスの1ヶ月まえから飾られます。
(待降節Advent) 写真ではよく見えませんが窓には日付けが書いてあり、
一日ずつ開いていきます。皆こうしてクリスマスを楽しみに待っているのです。  

また、情報を発信しますのでお楽しみに。皆さんお元気で。
Frohe Weihnachten!(メリークリスマス!)

大熊 恵


 
■2005/12./7〜10 [フランス校より 番外編] リヨン 光の祭典

(:*今回は製菓の瀬戸山先生から、リヨンのイベントレポートをお届けします)

毎年12月8日にリヨンでは家の窓辺やベランダにろうそくをともします。

その昔、ヨーロッパでペストが猛威をふるい、多くの死者を出していました。だんだ んとリヨンにも迫る勢いだったのですが、リヨンの人々が必死に祈りを捧げた結果、 勢いにかげりが見え始め、やがては鎮まったのです。

その後、人々はフルヴィエールの丘にマリア像を立て、1852年の12月8日の除幕式の日 (もともとは9月8日に行う予定だったが延期された)、嵐が襲ったが夕方には回復、 家にろうそくをともし、マリア像の完成を祝ったといいます。これが"ろうそくまつり "として150年以上も続いています。

そして1999年に、公共や民間の建築物を使用しての"光の祭典"がリヨン市の企画とし て持ち上がり、実際に4年前からこの伝統行事を現在の最新照明技術と結びつけ、新し いスタイルでの祭典となりました。12月8日の1日だけでなく、4日間に渡りリヨン市内 各所で光のショーが繰り広げられ、遠方からもたくさんの見物客が訪れるほどの大き なものとなっています。

広場などもきれいにライトアップされています

12月9日(金) ガレット・デ・ロワ <エスコフィエ 製菓>
今日からガレット・デ・ロワが登場しました。
本当は1月6日に食べられるお菓子なのですが、フランス校は
冬のバカンス中なので、一足早く登場です。
中にフェーブと呼ばれる 小さな陶器の人形が入っていて、
切り分けて食べる時に、フェーブの入ったガレットに当たった人は、
その日王様、王女様になれるという楽しいガトーです。


12月8日(木) 実技試験の日でした<レクレール校 調理>
いよいよ、日ごろの成果を試す試験の日がやってきました。
実技試験は「舌びらめ の5枚卸し」です。
魚屋さんから仕入れたばかりの舌びらめを、まずは皮むきから始めて
上身におろし、最後は調理 できるように下ごしらえまでの工程を
各段階ごとにチェックされます。
毎回の実習で魚を卸しているので、包丁さ ばきは上達している・・・
はずなのに?やっぱり緊張するよね。
うーん、もう一度試験があれば今度はきっ と・・・。
いえいえプロはいつも最高のテクニックが要求されるんですよ。


11月25日(金)初雪だ! <レクレール校>
少し前から寒さが一段と厳しくなってきたかな、と感じていたところに
朝、目を覚 ますとびっくり!外が真っ白になっていました。
「まだ寝ぼけているのかな?」と思った人は、1人や2人ではないはず。
シャトーは周りに建物が少なく、ぶどう畑ばかりなので、
本当に一面が 真っ白になるんです。


11月23日(水)スタージュ生が久々にシャトーへ <エスコフィエ校 製菓>
外来講師ダニエル・ジロー氏の授業。
現在その店で研修中のYUTA君も一緒に来校しました。
充実したスタージュ生活を送っているとのこと。
講習時もジロー氏を見ながら横のテーブルで次の作業の準備を
進めていくところなど、さらにプロとしての意識が高くなったと
実感しました。


11月17日(木) ボージョレ・ヌーボー解禁!<エスコフィエ校>
待ちに待ったボージョレ・ヌーボーの解禁日です。
午前0時に乾杯といきたかったと ころですが、学校なので・・・・・・。
一夜明けて、その日の授業終了後にみんなで乾杯!!


11月15日(火) 外来講師を招いてのサーヴィス授業その2 <レクレール校>
今日の外来講師は、リヨンにある3ツ星レストラン「ポール・ボキューズ」で
メート ル・ドテル(給仕長)を努めるフランスワ・ピパラ氏です。
授業内容は<サーヴィスの演出>です。
お客様 の前で料理やお菓子を取り分けたり、仕上げてお皿に 盛り付けるといった、テクニックを必要とするサーヴ ィスの仕事を学生に デモンストレーション
していただきました。
1993年にサーヴィスの M.O.F.(フラ ンス最優秀職人賞)を獲得したピパラ氏の、 鮮やかな手さばきに学生たちは真剣に見入っていました。  


11月11日(金)  食べ歩き報告第1弾 <レクレール校>
初めての食べ歩きです!
バスをチャーターし、向かう先はシャトーから南へ約130km離 れた、 ヴァランスというところにある、ミシュランのガイドブックで2ツ星の「レストラン・ピック」です。

1930年代にフランスに君臨した三大料理人のうちのひとり、 アンドレ・ピックが築き、そして息子が引継ぎ、現在はその娘アンヌソフィーが店を守っています。
今フランスで注目を浴びている女性シェフです。
授業でもお客様役としてナイフ、フォークの使い方はわかっているはずですが、 高級レストランの雰囲気には少々圧倒されまし た。
「自分もいつかこんなお店が持てたらなあ」と思った学生は少なく なかったはずです。

現在ここで研修中の エスコフィエ調理生Y.M君とレクレール製菓生A. Sさんの二人も元気に頑張っていました。



11月9日(水)、10日(木)  パン講習 <エスコフィエ校製菓>
2日に渡ってのパン講習。
普段は朝食用にクロワッサンやブリオッシュなどを焼いてい る私たちですが、
今回はハード系のパンの講習を受けました。手ほどきを受けながら 学生がアシスタン トもおこないます。
生地を発酵させている間に全員で簡単な飾りパンを製作、 フランス校製菓担当のキャ メラ先生も参加しました。


11月4日(金) フランスのワイン文化に触れる <レクレール校>
フランスに到着して1ヶ月が経ち、授業にも慣れ、落ち着いたところで 初めての校外授業。 ワインで有名なブルゴーニュの中心地「Beaune(ボーヌ)」まで、 バスに乗って約2時 間の旅です。
有名なワイン醸造所の見学と講義があり、クライマックスは地下にある、
迷子になりそうな広いキャーヴ(ワイン倉庫)の見学と ワインテイスティング(試飲)でした。
人間の歴史 と共に歩んできた、ワイン作りの奥の深さを感じた一日でした。


 
10月22日(土) パリに行ってきました
今日はフランス校に来て初めての遠出、 サロン・デュ・ショコラを見にパリまでやっ てきました。
切符を買ったり、ホテルを予約するのは緊張したけど パリはとても
楽しかったです。



10月21日(金) ワイン醸造所見学
シャトーの敷地内にある、ワイン醸造所を見学。
ボージョレ・ワインの講義のあと、ワ インのいっぱい 詰まった大きな樽を前に、ワインのテイスティング (試飲)がありました。
テイスティングなんて、みんな初めて!ワインの色を見て、 香りを嗅いで、
味わう。

うーんわかったような・・・?。



10月19日(水) 外来講習開始
授業も2週目に入り、いよいよレストランのシェフに よる外来講習が始まりました。 シェフたちも日本人の 学生たちに、フランスの美味しい料理やお菓子を 見てもらおうと必死に作ってくださいます。
現場の雰囲気をそのままに、熱のこもった授業です



 
10月14日(金) 初めてのサーヴィス実習
料理や製菓の実習だけでなく、サーヴィスも勉強します。
まだ慣れないフランス語を 一生懸命に駆使して、 シェフにオーダーを通し、
お客様に料理、デザートを サーヴィスしていきます。
作り手と食べ手のつなぎ役も大事な仕事です。



10月13日(木) 記念すべき実習の初日です
さあいよいよ本科実習が始まりました。
講習でしっかり見て、聞いて、予習もばっち りしたんだけど・・・。
まあ緊張するのは当たり前。真剣さはしっかりとシェフ (先生)に
伝わったはずです。
フランスで初めて作った料理 は一生忘れません。


 

10月9日(日) バーベキューパーティー
前日に引き続きまさに秋晴れの日曜日。
シャトーの庭で、こんがり焼けた子羊の丸焼きをみんなで
美味しくいただきました。
食後に恒例の自己紹介。みんなの顔は分かってきたけど、
さて名前 は?しっかり自分をアピールできたかな?



10月8日(土) 初めてのリヨン見学
シャトー到着後しばらくは準備期間(予備講習など)が続き、
すこしばかり緊張も解 けたところで市場見学のためにリヨン 市内へ。
レ・アール(中央市場)とソーヌ川沿いの 青空市場ものぞいてみました。
最後にフルヴィエールの丘をバックに記念写真。
青空がとてもまぶしく気持ちのいい 天気でした。



10月4日(火) 始まりました、2005年秋コース開始!
大阪、東京・国立にある辻調グループ校を卒業して 半年が経ち、待ちに待ったフラン ス校です。
比較的暖かく、野菜や果物が美味しい春コースに比べ、 ちょっぴり?寒い季節を過ご す秋コースはそのかわり、 日本ではなかなか出会えないジビエ(野鳥獣)料理を はじめ、豊富なキノコ、たっぷ りと身を膨らませたカキや帆立貝などの海の幸がいっぱい!それに加え、 製菓コースにとってはなんとも待ち遠 しいクリスマス。
お菓子屋さんだけでなく、12月になると街全体が イルミネーションでおしゃれをし た光景はさすがフランス!
それでは、この魅力的な秋コースの模様を学生と 共に紹介していきましょう。